V.M.ラボルによって書かれた「ヘルコルブスまたは赤い惑星」は差し迫った未来の出来事を前もって伝えてくれる本です。
世界中の読者の目覚めによって「ヘルコルブスまたは赤い惑星」は多言語に翻訳され、60ヵ国以上の国々に配られています。
この小さな本の中で著者は、太洋における核実験や不吉な未来から地球外生命体の存在に至るまで包み隠さず様々な厳しい現状について記しています。
同じように直接的かつ明確に、木星の６倍という大きさのヘルコルブスまたは赤い惑星と呼ばれる天体が静かに地球に近づいていることを語っています。著者は本の中でこの惑星の接近による地球への影響だけを説明しているのではなく、気候変動の真の原因や海底で起こりつつある大きな地殻変動についても記しています。
直接的かつ意識的な経験をもとにV.M.ラボルは本書の中で、やがて現実となる大異変から唯一助かる術であるエゴを排除する方法や意識的幽体離脱を実践するテクニックについて教えています。
「ヘルコルブスまたは赤い惑星」は何より著者の深い感性と人類への愛によって書かれました。そしてそれはこの困難な時代に光を放つ作品として、多くの読者によって賞賛、認識されました。